白馬村の大自然とワンマン列車
白馬村に建つ別荘を設計中です。敷地とその周辺の真冬の様子をクライアントさんといっしょに見に行ってきました。
食事をしたお店の前の道路から。大迫力ですね。16年前の長野オリンピックの会場となったジャンプ台も見えます。
敷地内の積雪量はちょうど背の高さくらい。白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)は真西から少し南寄りの方向に綺麗に見えました。
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R大糸線を利用して、白馬駅から南松本駅まで帰ってきました。白馬駅と信濃大町駅の間は2両編成の「ワンマン列車」。運転手さんが、無人駅から乗った乗客の支払い確認までするシステムで、ワンマンバスと同じですね。列車から下りる場合は、1両目の先頭のドアからのみになります。
普段、現場へ行く時はクルマを使いしかもスピードを出して急いでいることが多いのですが、電車での移動はゆっくりできていいものですね。
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