トランシットで建物配置を決める

蓼科アトリエ便り

トランシットで建物配置を決める

着工前に現場で、建物の正確な位置決めをします。
その時には施工会社さんはトランシットという測量器具を使って角度を測ります。

この春に着工する蓼科高原の別荘「森の展望コテージ」。

昨年の秋、設計の途中の段階で、現場監督さんにお願いして仮の位置出しをしました。
傾斜地であること、道路も傾斜していて曲がっていること、伐採する樹木が残っていること。
とても複雑な敷地条件のため、特別な段階でプロにお願いしたのでした。

その後、伐採、造成、建物配置の微調整、地盤調査を経て、春の着工に向けて備えています。

トランシット

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