外壁板張りの経年変化を観察中 加圧注入処理(ACQ)無塗装仕上げ
元旦に諏訪大社上社へ初詣をして、その後、蓼科のアトリエに寄ってきました。
建物北側の日陰に残っていた雪も溶けて、今年の正月は穏やかな陽気でした。
工事をしていた2015年冬のあの大雪は何だったのでしょうか・・・。
外壁の板張りは、加圧注入処理(ACQ)を施した杉板を無塗装のまま使っています。
色調がどうなっていくのか経年変化を観察中です。
建物ができて4年目になりますが、少しづつ色が変わってきました。
竣工当時は、緑色系の何とも独特な色をしていましたが、徐々に茶色系に変化してきています。
最終的には灰色になるのですが、変化の様子はまたブログで紹介していきたいと思います。
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