流れのあるコートハウス
住宅
松本市
2016年
ガレージ, コートハウス
設計から竣工までのプロセスをブログでご紹介しています。
④ 竣工 ブログへ
③ 上棟 ブログへ
② 着工 ブログへ
① 設計完了 ブログへ
建築の室内と外部空間の関係性を重要視した計画で、敷地全体をフルに使って設計をした。
まずは庭。メインの中庭、玄関アプローチ部分の庭、和室の前庭、バスコートがあり、それぞれの庭が室内と有機的につながっている。
そして駐車スペース。3カ所に分散して配置した。ガレージに2台、通用口に2台、そして玄関脇に来客用駐車スペースが1台分があります。
居間のソファーのポジション〜 縁側 〜 中庭へと続く奥行き感は、とても豊かです。
そして低く深い軒があることにより、落ち着きのあるどっしりとした構えになりました。