第1回 JIA長野建築賞 2022 応募締切まであと1週間(9/20まで)
【 長野県内に建つ建築(竣工5年以内)を設計された方へのお知らせです 】
「第1回 JIA長野建築賞 2022」
主催:公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部 長野地域会(JIA長野県クラブ)
応募締切まであと1週間となりました。9月20日までです。
【審査委員】内藤廣氏(建築家)
【応募期間】2022年8月1日~9月20日
【応募対象】5年以内に竣工した長野県内に建つ建築で、用途、新築・増築・改修は問いません
【応募資格】全国の設計者が対象で、所属、専業・兼業は問いません
提出資料はとてもシンプルで、配置図、平面図、内観外観写真、その他必要と思われるものを、
A3、2枚にレイアウトするだけです。
設計に携わっている皆様、ぜひ応募をご検討くださいますようよろしくお願いいたします。
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(審査委員の内藤廣氏からのメッセージを転記します。)
地球環境の劣化、激甚化する自然災害、コロナ、ウクライナ、情報技術の進化、前例のない少子高齢化、世に中も世界も変わり続けている。
長野には自然がある。
しかし、だからといってそれに安閑としていてはいけない。
当たり前にのように「ある」と思っているものも変わり続けているからだ。
時代はそこにも押し寄せてきている。
こんな時代、誰もが漠として不安を抱えて日々生きている。
そのような人々の気持ちに応え、それを受け止める建築はないものだろうか。
建物が「だいじょうぶ」と言っているような、その空間が「ここに居てもいいよ」と語っているような、大地や風土に根差し、自信をもって次の世代に渡せるような、そんな奇跡のような建築はないだろうか。
せめて、その光明を予感させるような建築はないだろうか。
そんな建築に出会いたい。
それを顕彰し、多くの人に知ってもらいたい。
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応募要項は、↓こちらになります。(JIA長野県クラブのホームページ)
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