地鎮祭「深い軒の片流れ」松本市
松本市の住宅「深い軒の片流れ」
地鎮祭を執り行いました。
工事が安全に無事に進みますように。
静かな住宅地での計画です。
事前に既存の建物を解体して、更地になった後に敷地測量、地盤調査、建築確認申請手続きを経て、この日に備えました。
前面道路との関係、隣地との関係、建物と庭と駐車スペースのあり方、これらを総合的に判断して建物配置とプランが決まりました。その姿が地面に白いテープで示されています。
設計の初期段階でこの建物配置の検討を重ねた頃のプロセスを、神主さんの祝詞を聞きながら思い出しました。建主さんの想いがいっぱい込められています。当然のことですが最良の答えになっています。
地鎮祭「深い軒の片流れ」松本市
建主のKさん、着工おめでとうございます。
工務店さん、年内の竣工に向けてよろしくお願いします。
現場監督さん、小雨の中準備をありがとうございました。
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