地鎮祭「末広がりの家」諏訪郡原村
長野県 諏訪郡 原村の住宅「末広がり家」
爽やかな天気のもと、地鎮祭が執り行われました。
工事が安全に無事に進みますように。
当面は二地域居住、将来的には定住を想定している住まいです。
平屋、細長い平面形状、切妻屋根の建築。
敷地が広いので平坦に感じますが、実は建物の両端で800mmほどのレベル差があります。
基礎の深さや軒先レベルの工夫、そして外構的な土の移動によって、敷地全体が自然な感じになることをイメージしています。
建物の輪郭を示す白いテープの中を歩いてみました。
設計段階では1/50のスケールの紙の上でしたが、これからは1/1の土の上です。
建物配置と設計GLの設定について念のための再確認をして、その後蓼科のアトリエへ移動。
施主さん、工事関係者と一緒に総合打合わせを行いました。
地鎮祭「末広がりの家」原村
建主の Nさん、着工おめでとうございます。
工務店さん、年内の竣工に向けてよろしくお願いします。
現場監督さん、前日に綺麗に草を刈ってくれてありがとうございました。
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