竣工後の１年点検「つながる和の住まい」松本市

昨年の秋に竣工した安曇野市の住宅「つながる和の住まい」
工務店の現場監督さんと一緒に点検に伺いました。

家の中から、雄大な北アルプスや田園の中を走る大糸線の電車も見えます。
庭の樹木もだんだん大きくなり、本数も増えました。
有明の土の部分は草が生えにくくていいですね。
風が強い日があり、夏は虫が多かったようです。
お隣さんが大きな物置を置きましたが、たいした事ではありません。

設計の段階で重要視していることは動線計画です。
動線が合理的であれば各居場所の位置付けが明快になります。
想定通りに暮らしていただいて私も嬉しく思います。

１年が過ぎての暮らしについて色々とお話をお聞きしました。
とても参考になり今後の設計に役立つこともあります。
建主のYさん、お世話になりましてありがとうございました。

安曇野市の住宅　つながる和の住まい

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